《Dr.もん次朗82》今までのまとめ(Vol.1〜Vol.81)
2026/09/16
まとめ(Vol.1〜Vol.81)
Xへ投稿を始めて、半年がすぎました。
この辺で、半年間を振り返りながら、感想を述べてみます。
私は長い間、「Parts」の世界の中で学び、考え、悩み、そして多くの経験を重ねてきました。
医学は、身体を細かく分け、一つひとつを深く理解することで大きく進歩してきました。私自身も、その恩恵を受けながら医師として歩んできました。
しかし臨床の現場で向き合うのは、決して「Parts」だけではありません。
目の前にいるのは、一人の人です。
長い臨床生活の中で、私は幸いにも「Whole――全体」を忘れずに患者さんや選手を診てくることができたように思います。
そして今になって振り返ると、私が求めていたのはPartsだけではなく、全体感を保つことだと、感じています。
Partsを深く知りながら、Wholeを見失わないこと。
分析しながら、まとめること。
外へ向かいながら、内へ戻ること。
どちらか一方を選ぶのではなく、両方が共存できる場所を探すこと。
長い年月を経て、自分自身がその方向へ向かっていることを、今、とても嬉しく感じています。
From Parts to the Whole.
しかし、それはPartsから離れることではありません。
Parts and the Whole――その両方を大切にしながら生きること。
もしかすると、それ自体が私にとっての「50%理論」なのかもしれません。
#西洋的発想 と #東洋的発想。
#還元主義 と #複雑系理論。
#Outer と #Inner。
#分析 と #統合。
#秩序とカオス。
≪つづく≫
Dr.もん次朗#82(9.16)








