《Dr.もん次朗13》「ミランの手」遠藤友則(小松孝著)紹介⑤
2026/03/25
「ミランの手」遠藤友則(小松孝 著)より一部抜粋
※本投稿の著書の引用・抜粋は、著者小松孝様のご厚意により許可を得て掲載させて頂いております。
ミランの手、続きで5回目
今回は、神経・筋回路の法則でやや難しいかも?
でも大事!!!
今回の5)をよく理解してほしい!
解ってくれたら、うれしいで~す。
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5)
次に、「ある筋肉が100本の筋繊維からなっている、としましょう。もし全力疾走の70%で走ったとします。そのときの筋肉の使われ方としては、100本の筋繊維のすべてを使って70%の力で走るのか、あるいは100本のうち、70本の筋繊維だけを使って走るのか、どちらが正しいと思いますか」と筆者に向かって質問が投げられた。
答えに購躇していると、長崎が口を開き「その答えは、
100本すべての筋繊維を使った70%の力ではなく、70本の筋繊維しか使われないのです。つまり残りの30本の筋繊維はまったく使われないのです」と、そこに潜む大きな落とし穴について注意を喚起した。
「ですから、試合の最後まで走れるようにするためには、先ほど述べたように移動距離の90%を占める時速15km以下を赤筋(持久筋)だけで走れるようにする。
それには、特に60%を占める時速7~8kmのゆっくりとしたスピードで走るトレーニングをしないと、赤筋が鍛えられないことになるのです」長崎の説明は、実に分かりやすい。
ゆっくり走らないと赤筋は鍛えられない、速く走ってしまうと(息切れするような)白筋が主に作動してしまう。 ゆっくり走る練習を!
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※本投稿の著書の引用・抜粋は、著者小松孝様のご厚意により許可を得て掲載させて頂いております。
≪つづく≫
Dr.もん次朗#13(3.25)







