《Dr.もん次朗34》脂肪を燃やして長時間働き続ける“理想的な持久筋”
2026/05/15
ミトコンドリアが豊富で、最も酸素を上手に利用できるのは、
心臓の筋肉(心筋)です。
息切れしないで、働き続ける!
すご~くないですか!!
これに近いのが、骨格筋の赤筋です。
正常の心筋と同じように
息切れしない範囲で運動して
健康な赤筋を育てよう!
息切れする運動では、赤筋は育たない!!
もう一度言います。
息切れするtypeの運動では、
赤筋は育たない。
育つのは白筋(速筋)だけ
今回の要約
心筋は、酸素を上手に使いながら、
脂肪を燃やして長時間働き続ける“理想的な持久筋”です。
50%くらいの楽な運動は、骨格筋の中でも心筋に近い赤筋を育てます。
赤筋が育つと、酸素代謝に余裕が生まれ、脂肪を上手に使える身体になります。
一方、息が切れる運動ばかりでは、
糖に頼る代謝になりやすく、身体は“緊急モード”に傾きやすくなります。
健康運動の基本は、“頑張り過ぎる”ことではなく、
“余裕を持って酸素をうまく使える身体(赤筋が育った体)”
を育てることにあります。
次回は CPX(心肺運動負荷試験)のデータを参考にしながらお話しします。
≪つづく≫
Dr.もん次朗#34(5.15)






