《Dr.もん次朗38》50パーセント理論
2026/05/23
50パーセント理論について解説します。
基本は
“正常な心筋の代謝状態を、骨格筋で再現・育成する”
です。
それには、どうしたらよいか?
持久系の運動(らくらく運動:強度50%)です。
これしか方法はありません!!
ちょっと詳しいけど、一読してみてね。
心筋と、骨格筋の赤筋の、共通点は、
ミトコンドリア密度が高い
毛細血管が豊富
脂肪酸利用能力が高い
長時間活動に強い
ROS(活性酸素)処理能力が高い
疲労しにくい
つまり両者とも、
「大量エネルギーを、
慌てず滑らかに流し続けることができる」
持久系速筋、速筋、には出来ないんです。
いくらトレーニングで鍛えても!!!
50%強度の意味:
#50パーセント理論, (#長崎理論)で云う、
運動時の、50%強度とは、単なる「軽運動」ではなく、
“赤筋が最も安定して働ける領域” の運動です。
この領域では、
酸素供給に余裕
電子伝達系に余裕
ROS(活性酸素)制御余裕
自律神経余裕
レニン・アンギオテンシン系の活性が低く安定
つまり、
“代謝など全てがスムースに流れている状態” 状態です。
ちょっと詳しくなり過ぎました。
簡単にまとめ
健康のためには、赤筋の運動(50%強度)
:息切れのない楽々運動です。
そして少し長めに!、楽しもう!
思い出してください。
運動時の骨格筋の働きの基本原則を!
骨格筋の筋線維の赤筋系(持久筋)と白筋系(速筋)には、それぞれ役割分担がある!!!、です。
楽々運動(50%強度)では、主に赤筋が、
息切れする運動では、白筋が主に働きます。
さらに付け加えて言うと。
息切れ運動では、赤筋は作動せず、育ちにくい!
楽々運動では、白筋は育ちにくい、ということ!
全か無かの法則です。
≪つづく≫
Dr.もん次朗#38(5.23)








