《Dr.もん次朗80》「速筋至上主義」から抜け出して!
2026/09/13
今日は日曜日、いつもの散歩の後で昼食を食べてゆっくりしている所です。
週末はJリーグの試合を観ています。
Jリーグが始まる前年から、S-Pulseなど幾つかのチームでフィジカル・アドバイザーをしてきましたが、ずっと感じている思いがあります。それは!
アスリートの皆様へ
「速筋至上主義」から抜け出してほしい! です。
現代の一般的なスポーツ・トレーニングの多くは、高強度が主であったり、ウェイトマシンでの筋トレなど、「速筋・アウターの出力」を評価軸にしてきました。
その結果、現場の指導者や選手は「強い力=表層筋の力に頼る」という短絡的な図式に囚われやすくなりました。
一方、inner の柱となる持久力や、中心軸を担う #DFL や #APA の連動は見過ごされているのが現状です。
目立つ速筋系に比べて、縁の下の力持ち(土台)のinner 系は見過ごされています。
必要時以外は「力を抜いている」感覚の #脱力 は、inner に頼るしかないに!!!
inner の中に眠る・微細な固有感覚(筋紡錘・腱器官・前庭覚)を研ぎ澄まそう、
そして自己の身体内部と内省的な対話を重ねられる力をつけよう!。
宮本武蔵をはじめとする古流武術の達人たちが「身を捨てて」「拍子を奪う」と表現した脱力・身体操作や、
一握りの超一流選手が見せる「力感のない爆発的な初動」や持続力は、まさにこの深層遅筋群(inner )
による構造的安定とAPAの極致と言えます。
MLB の #山本由伸さん が理想かな!
注)DFL;体幹のinner muscle 筋膜鎖
APA;人がスムーズに動くための姿勢や体幹のコントロール機能
≪つづく≫
Dr.もん次朗80(9.13)








