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コラム

《Dr.もん次朗50》競技スポーツ選手・悩む選手②

2026/06/19

競技スポーツ選手:ハイ・ミドルの練習が多すぎて悩みが多い選手

競技スポーツ選手には、高強度の運動能(力強さ、速さ)や技術が必須です。

 それ故、高強度のトレーニングが求められ、現場ではどうしても強いトレーニングが主体になり易い。

 このトレーニングで育つのは、高強度に適した速筋系の白筋が主体です。

 酸素摂取量も増え、持久力も増したように感じます。しかしこれは真の持久力ではありません。

 そもそも白筋系は緊急用に作られており、本来の持久力は備わっていません(ミトコンドリアが少なく、糖質依存度が高い)。

 回復力も遅く、これに頼り過ぎると、疲労が蓄積してオーバートレーニングの状態になってしまいます(#オーバートレーニング症候群)。

真の持久力とは、脂肪酸が十分使える能力であり、赤筋が主役です。
 
 速筋系の白筋は、この赤筋のサポートあってこそ、その真価を十二分に発揮できるのです。

この真の持久力を育てるには?
真の持久力を育てるトレーニングは、赤筋を育てることです。

それには、ゆっくり(50%強度)+時間(長め)の2つ要素が必須です。

     ゆっくりペース+長めの時間

競技スポーツ選手として十二分に活躍するには、
力強さと速さに加えて、真の持久力が必須になる。

それ故に
①高強度のトレーニングに加えて、
②低強度のトレーニング
が必要なのです。
①に偏り過ぎず、②も確りトレーニングすることが重要です。

      ①高強度トレ + ②低強度トレ

これらの事実は、先に解説したCPXのデータから確認できます。

 再度、確認してみてくださいね。

≪つづく≫

Dr.もん次朗#50(6.19)

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