医療がサポートするメディカルフィットネス…スポーツ選手から生活習慣病の予防まで

医療とフィットネスの融合で健康の身体づくりを応援します!

コラム

《Dr.もん次朗61》弱い強度のトレーニングの重要性

2026/07/26

白筋系のトレーニング(#インターバル・トレーニングHIITなど)だけで、真の持久系も育つか?

この問いは、強い負荷のトレーニングは、弱い負荷のトレーニングを兼ねるか? という事と同じ。

強は弱を兼ねているか??

答えは No, です!

強度の高いトレーニングは、
弱のトレーニングを兼ねる事は出来ません。

#強度の高いトレーニング では、
#真の持久力 は育たちません!

ここが、#フィットネス の世界で一番、誤解されている所です。

#ノルウェー式4x4HIIT(インターバル・トレーニング)や 
#タバタ式HIIT などの強負荷トレーニングで、
VO2max, ATなどの持久系指標が伸びていることから、持久力UPが示されています。

しかし、これは白筋系の持久力のUpであり、#赤筋による真の持久力Up ではありません。

これらの持久力Upは、しばらくは続くが、
この強度の高いトレーニングを継続すると、
伸びなくなりーーー>疲れやい、疲れが中々とれない
ーーー>#オーバートレーニング状態 へ陥り易くなる。
 
これは、#強度の高いトレーニングでは、白筋系への刺激が、赤筋(本来の持久筋)へは過剰な負荷の連続となり、疲弊し障害されてしまうからです。

赤筋は本来の持久筋であり、すべての運動の基礎です。

高強度のトレーニングは、赤筋(#低強度のトレーニングで育つ)のサポートが必須です。
このことは決して忘れてはいけません!

長年、Jリーガーや サッカー日本代表選手の運動能を、CPXなどでみてきました。

そして弱い強度のトレーニングが必須であることを痛感しています。

次回は、実際の例で、本来の持久系(赤筋=遅筋)のトレーニングがいかに重要かお示しします。

≪つづく≫

Dr.もん次朗#61(7.26)

PAGE TOP