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コラム

《Dr.もん次朗83》何となく頭の中にあったこと

2026/09/18

X・開始後の半年間の投稿の内容を交えて、
以前から・”何となく頭の中にあったこと”を、少し綴ってみたいと思います。

私は30年以上にわたり、Jリーグのサッカー選手、マラソン・トライアスロン選手、競輪選手、そして学童の陸上選手など、多くのアスリートを診てきました。CPX(心肺運動負荷試験)などを通して、選手たちの身体やパフォーマンスを長年見続けてきました。

その中で、何度も頭に浮かんできた疑問があります。

現代のトレーニングは、少し偏りすぎてはいないだろうか?
何か大切なものが欠けているのではないだろうか?

現代のトレーニングは、ますます科学的になり、専門化しています。
筋肉、筋力、スピード、パワー、パフォーマンスについて、私たちは以前よりはるかに多くのことを知るようになりました。
しかしその一方で、個々の筋肉や測定できる能力ばかりに目を向けるあまり、もっと根本的なものを見失ってはいないでしょうか。

バランス、連動、そして「身体全体として動く」ということ。

最近、私が嬉しく思っていることの一つは、MLBで活躍する #山本由伸選手 の姿です。
私には、彼のトレーニングは非常にバランスのとれたものに見えます。

一方で、#大谷翔平選手 がIL(負傷者リスト)入りしたというニュースは、とても残念に感じました。

30年以上にわたり多くの選手の身体を見てきた今、改めて考えています。

人間の身体が、本当に良いパフォーマンスを発揮し、しかも健康であり続けるためには、何が必要なのだろうか?

これからお話しする内容は、あくまでも、多くの選手を長年診てきた一人の医師としての、私個人の感想です。

≪つづく≫

Dr.もん次朗#83(9.18)

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